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【整膚】脳卒中の後遺症の改善
〜脳卒中で右の手足に軽い麻痺が残ったが、足の整膚〜
〜を続けたら回復し高血圧も正常値で安定〜
愛知県・75歳・川崎 修一
薬と運動を続けたが血圧は安定しなかった
5年前、健康の為に夫婦で卓球を始めたのですが、ある日の練習中にめまいがしてふらつき、ひどい疲れを感じました。
帰宅後に血圧を測ってみたところ、最大血圧が150_(正常は130_未満)で、最小血圧は85_(正常は85_未満)。念のため、病院に行って、再度、血圧を測定すると、
最大血圧が165_もあり、その場で高血圧と診断されて降圧薬を飲むようになったのです。
しかし、空腹で薬を飲むと強いめまいが起こるので、「薬だけに頼るのは抵抗がある」と医師に相談したところ、運動を続けるように言われました。そこで週に3日、
体育館を3時間借りて卓球で汗を流していた他、自宅ではストレッチ体操を行っていました。それでも血圧は変動を繰り返し、3年前には脳卒中を起こして右半身に軽度の麻痺症状が残ってしまったのです。
夕食後は4000歩のウォーキングが習慣
病院のリハビリ(機能回復訓練)を続ける中、知人の紹介で整膚の施術を受けてみることにしました。
この時は体がとても楽になったので、1回40分の足の整膚を毎週行ってもらうことにしました。施術を受けると気持ちが安らいで疲れも回復し、さわやかな気分になったものです。
そのうちに少しずつ顔色がよくなり、ぎこちなかった右手と右足の動きも次第に滑らかになってきました。
血圧も徐々に下がりだし、最大血圧が120_前後、最小血圧は67〜75_前後に落ちつきました。そのせいで、近頃は朝に1錠の降圧薬を飲み忘れる事が多くて反省しています。
私は、足の整膚の効果を確認する為に、その前後に血圧と脈拍を毎日測っています。
例えば、最大血圧が120_、脈拍が70で足の整膚を行った時は、5分後に最大血圧が110_、脈拍が64に下がっていました。足の整膚は即効性に優れているので、ぜひ皆さんにもその降圧効果を体験して欲しいと思います。
また、足の整膚に加えて、ウォーキングや卓球などの運動も続けており、現在では夕食後に30〜40分かけて4000〜4500歩も歩けるほど元気になりました。
昔から病気がちだった私を知っている人からは「肌の艶がよくなった」「穏やかな顔になった」「5〜10歳若く見える」「ニコニコしていて恵比寿さんのようだ」と褒められます。
引用;平成30年8月1日発行
わかさ夢MOOK 「足をつまむと病気が治る!美人になる!」 P25
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