整膚学園ホームへ
【助健容】膝痛の改善
〜助健容でヘモグロビンA1cが7.2%から6.5%に〜
〜夫の要介護度2が要支援になった〜
愛知県 主婦 77歳 服部 禮子
逆流性食道炎と萎縮性胃炎も改善
姉夫婦のすすめで助健塾ルーセント運動型通所サービに通い、「助健容」を始めて1年半になります。きっかけは、逆流性食道炎と萎縮性胃炎を患って、
いつも胸がムカムカする気分の悪い日々を過ごしており、なんとか治したいと思ったからです。当時は、手すりがなければ階段も上がれないほど、体が弱っていました。
助健容はゆっくりとした動きで、体力の衰えた私でも無理なくできました。初めて助健容を行ったとき、その場で体が軽くなり気分がすっきりしたので、私はすっかり助健塾ルーセント運動型通所サービスが気に入ったのです。
それから週1回、助健塾ルーセント運動型通所サービスに通い、家でも朝晩欠かさず助健容を行っています。すると、日に日に体調がよくなり、半年後には、胸やけが治まったのです。現在は、逆流性食道炎や萎縮性胃炎がほぼ治まっています。
それだけではありません。昨年の6月、茶道の席でひざを急にひねってしまい激痛に襲われたのですが、無理のない程度で助健容を行っていたら、すっかり回復して痛みが消えてしまいました。
実はお茶仲間には、同じようにひざを痛めてしまう人が多いのです。みなさん薬を飲んだり注射を打ったりして治療していますが、私は医者にかからずにすんだので、これも助健塾ルーセント運動型通所サービスのおかげかなと思っています。
昨年の夏には、一時期、ヘモグロビンA1c(1〜2ヵ月間の血糖値の状態を示す指標。一般に6.5%以上で糖尿病と診断される)の値が7.2%まで上がってしまいました。ところが、助健容を熱心に行ったら、すぐに6.4まで下がりホッとしました。
ひざ痛の回復も血糖値の改善も早い
さらに、84歳の主人も助健塾ルーセント運動型通所サービスで元気になっています。主人は、一昨年の暮れに転んで右肩を骨折する大ケガを負い、要介護2と認定されていました。
ところが、私が助健塾ルーセント運動型通所サービスで習った助健容を主人に教え、毎日お風呂の中で行うようにしてもらったところ、運動機能が改善し、1年後の再認定で要支援に訂正されたのです。
これからも、夫婦で助健容を続けます。
引用;平成31年4月1日発行 わかさ p59
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