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【整膚】歯周病の改善


〜のどとアゴの整膚を2週間続けたら〜

〜白くふやけた歯茎が引き締まりピンク色に変わった〜

                                    秋田県・63歳・近藤 加代子

手のあいたときにすぐ行えるのが便利

 年をとっても自分の歯で食べたい、そのためには歯周病や虫歯とは無縁でいたいと思い、半年に1度は歯の定期検診を受けています。
 ところが、この数年で歯周ポケットが少しずつ深くなり、歯グキも痩せてきて白っぽい不健康な色に変わってきました。
 歯科医から、歯グキを指でマッサージすれば歯周病の進行が止められると聞いたので試してみたものの、指が疲れてよだれまみれになるのでやめてしまいました。
 そんなときに、整膚が健康や美容に役立つという評判を聞き、講習会に出かけてみたのです。整膚の中には、唾液の分泌を促すのどの整膚や歯グキの血流をよくする下アゴの整膚があり、これが歯周病の改善に効果的だとのこと。
 葉を生き生きと繁らせるには、土を耕して水をやることが欠かせません。健康な歯を保つためにも歯グキに刺激を与えて、口の中に唾液を行きわたらせることが大切だと教えてもらいました。
 その日から、手のあいたときにのどの整膚と下アゴの整膚をこまめに行い、さらに軟らかい歯ブラシを使った歯グキのマッサージも5〜10分行うようにしました。
 すると、2週間ほどで白っぽくふやけていた歯グキが引き締まり、きれいなピンク色に変わってきたのです。近いうちに歯の定期検診があるので、そのときに歯グキの状態を歯科医から聞くのが楽しみです。
 のどの整膚と下アゴの整膚は毎日、気負わずに続けられるところが気に入っています。

引用;平成30年8月1日発行
   わかさ夢MOOK 「足をつまむと病気が治る!美人になる!」 p63










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